趣味の話

サカナ釣りをしたことがあるでしょうか?

例えば、小学生の頃や、中学生の頃、自転車に乗って1時間も2時間もかけて決して近いとは言えない波止場まで友達みんなで出かけたり…それよりも、もっと小さな頃に家族みんなで出かけたりと原体験としては様々なものがあるのではないでしょうか?

しかし、環境に大きく左右されることなのでこれに限ったものではないかもしれません。釣堀りや、近所の川など、よくよく見回して見るとたくさんのそういったポイントはありますよね。

私の場合は確か小学生の頃、道路を挟んで向かいのアパートに住む友達のお父さんと車で20分くらいはかかるでしょうか、家から離れた地域にあるちょっとだけ大きな川へ、フナ釣りに連れて行ってもらった記憶があります。

夕方、その友達のお父さんがいつもより早く仕事を終えて帰宅した日に、思い立ったように声を掛けられた私達はよくわからないまま当時でしか見られないような珍しいデザインの車だったエスカルゴに乗り込みました。

私の家の前はバス通りで地下鉄の駅まで向かうにはいつもこの道を走るバスに乗っていました。

バスに乗車している時に見たことがある小さな釣具屋さんの前でエスカルゴは止まり、小さな箱にりんたろうと書いてある釣りエサを買い、サカナ釣りへと出かけたのでした。

橋や土手の上から川面を見ると悠々と泳いでいるコイが何匹もいました。そのコイの群れの目の前に釣り糸(道糸)に結ばれた仕掛けを何度も放り入れるのを繰り返し、目の前にサカナは居るのに一匹も釣れなかったことを覚えています。

釣り始めた時間も遅かったためすぐに日も暮れ、初めてのサカナ釣りは何ともあっさりと終わったものでした。

正直、釣れたわけでもアタリがあったわけでもないので、なんだかなぁ。といった印象でサカナ釣りをしていたというよりも、途中からは泳いでいるコイのそばに仕掛けを投げ入れることが出来るかどうかで友達と競って楽しむことに夢中になっていたように思います。

話しが逸れてしまいました!

サカナ釣りの原体験の話をしたかったのは年齢を重ねてから思い出したようにサカナ釣りに出掛けると、どうやって始めたらよいか?どのような釣り竿を選べば良いか?さっぱりと決められないのです!

ただでさえ、サカナ釣りの先生と呼べるような友達や先輩が居た訳でもないのですから!

全てが見様見真似で出来ていた子供の頃とは違います。年を重ねた中年にもなると思い出補正がかかってしまいます。記憶を頼りにやってみても当然、上手くいくものではありません。きっと、準備をしてから釣り始めるまでもっと簡単だった気がするのでしょう。

しかし、現実はそう甘くはありません。道具の選択やライントラブルだけではなく、気象変化や、風向き、風速、季節、海水温などの影響もあります。一筋縄では行かないのです。

私が、雑誌やYouTubeなどで観たサカナ釣りに近いことを自分一人で組み立てる事は、ハッキリ言って難しいものでした。

ですが…、不思議なことに休みの度にサカナ釣りに出かけるようになってしまいました。

 

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